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※【国際特許出願】のため、特許申請内容の詳細は、割愛させて戴きます。
これまでの、従来技術は、下記の“三つの機能”が、それぞれ個別の要素技術として、単独に商品化されて来ましたが、【本願】技術は、(イ)1乃至2個のエレメント使用では「マイクロバブル発生器」として、そして(ロ)3~5個の複数のエレメント使用では「静止混合器(ミキサー)」として機能し、更には、(ハ)超高圧ポンプとの併用では、流体中の固形物(微粒子)の粉砕機能も有している点に、大きな特徴が有ります。
〔❶マイクロバブル発生器――機能〕
―――液体中に気体{主として、空気や酸素、オゾン等}を混在させ、「マイクロバブル化」を図る機器として、(Ⅰ)ベンチュリー作用で空気吸引させる(エジェクター/アスピレーター)方式の「①西田鉄工(株)製の“オリフィス気泡型発生器”」や、「②ニッタムアカンパニー(株)製の“泡多郎”」、(Ⅱ)相互の流速差や衝突渦による剪断応力を機能させた「①オーラーテック(株)製の“オーラジェット”」や「②シンユー技研(株)製の“スーパー スタティック アトマイザー”」、あるいは、「③(有)OKエンジニアリング製の“ループ流式マイクロバブル発生ノズル”」等が市販されています。
また、その外に、(Ⅲ)外部駆動力(=渦巻ポンプ)を利用した形式として、「①(株)ニクニ製の“ターボミキサー”」等も知られています。【本願】技術では、気液を対向するジェットで、高圧で“衝突・粉砕・混合”する事により、ナノ・レベルのマイクロバブルを供給します。
〔❷混合器(ミキサー)――機能〕
―――「気体/気体」、「気体/液体」、あるいは「液体/液体」等を混合させる機器として、流体エネルギーを活用して“攪拌混合”させる、所謂――「静止混合器(スタティクミキサー®)」が良く知られています。
これ等の混合原理を整理すると、(Ⅳ)捩れ板{螺旋板}を活用した――「①(株)ノリタケカンパニーリミテド製の“スタティクミキサー®”」や「②(株)ミューカンパニーリミテド製の“ミューミキサー®”」、(Ⅴ)流路分割・合流・拡大収縮作用による“渦拡散”を利用した――「①フジキン(株)製の“混合君/分散君”」、同様の効果を活用した「②〔特開2008-289990〕開示の“複数枚の網を多段構成”した技術」、(Ⅵ)分散を図るための12(個/段)のジェットによりそれぞれ対抗する方向で、強力な板状の渦を発生させ、36(個/3段)で攪拌混合・衝突させる、世界最高の混合性能を誇る、「①(株)技術開発総合研究所の「マルチスワール・ミキサー【特許取得】」等が開発されています。
【本願技術】では、複数の対向するジェットを持つ「ミキサー・エレメント」を複数個(=1~5程度)、独自の方法で連接させる事により、流体組成や温度を、均質・均一混合を図ります。
〔❸粉砕器(ジェット・ミル)――機能〕
―――固形物を“流体の速度エネルギー”で粉砕する機器として、(Ⅶ)衝突・渦流速を利用する形式として、「①(株)クリモト製の“クロスジェットミル”」や「②ホソカワミクロン(株)製の“カウンタージェットミル”」、あるいは、同じく「③ホソカワミクロン(株)製の“スパイラルジェットミル”」等が市販されています。
【本願技術】の基本は、複数の対向するジェットで、流体同士を衝突させて、混合流体の微粒化と均質混合を図りますが、その原理は、“ジェット・ミル”と基本的には同じです。このため、流体に対して、混在粒子の密度が大きい場合は、当該粒子を粉砕する機能を有しています。
【本願技術】は、上記の『三つの機能』を生じる共通原理が、
(a)分散、(b)拡散(攪拌)、(c)衝突(剪断応力)、(d)渦流(攪拌&剪断応力)に有る事に着目し、(ⅰ)流路の軸と直交する面に複数のノズルを設けて〔分散〕、当該、(ⅱ)直角平面で対向流を衝突〔強い―拡散と剪断応力〕させて、更に、(ⅲ)衝突領域から合流後の流路を円錐拡大構造とする事により“マイクロ渦流”を形成させて、上記の三機能を総て発揮させている点に大きな特徴が有ります。
高圧水を噴射させて、ダイヤモンドを含む、あらゆる物質を切断する機器に、上述のように、“ウオーター・ジェット・カッター”が有りますが、【本願技術】は、2台の当該「ジェット・カッター」を対向・衝突させる事により、差し詰め、対向流体その物を破砕・微細化しつつ、混合させていると言えます。
然も、『マイクロバブル発生器』や『静止混合器』機能に関しては、従来技術と等しい“剪断応力(=性能)”を発揮させる場合、必要とする圧損を、従来技術に比して「1/4」と削減させる事が可能です。
【本願技術】の今後の商品化に際しては、①「ジェット・ミキサー(jet-mixer.com)」、②「ナノ・ミキサー(nano-mixer.com)」の商品名で、展開する予定です。(各ドメインは、(株)技術開発総合研究所の登録ドメインです)」
≪適用領域≫――――――――――――――――――
(Ⅰ)「気液潅水」による土壌改質、植物への「気液潅水」栽培等
(Ⅱ)魚介類の栽培・育成、アオコ・赤潮防止、活魚の移送等
(Ⅲ)各種流体の混合、エマルジョン燃料、高圧「マイクロバブル燃料〔国際特許出願(PCT/JP2009/003411)〕」製造等
(Ⅳ)流体中の固形物の粉砕等
(Ⅴ)配管内の洗浄、湖沼の浄化、洗浄機、流体スコップ等
(Ⅵ)浴槽、健康器具、船舶の造波抵抗の軽減等、その他
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